2025.01.14
お役立ち情報
子どもの小学校卒業を機に仕事復帰。家事は夫婦それぞれが主体的に
仕事復帰するにあたり、夫婦ともに調理や後片付けが効率よくできるキッチンに。
家事に対する意識やスキルを共有
共働き夫婦を対象に実施した調査会社のWEBアンケートによると、家事を分担する比率が「妻9割:夫1割」と答えた人は全体の25.7%で最も多く、続いて「妻8割:夫2割」が19.3%という結果だそうです。妻の割合が高いという回答は全体の8割を超え、妻の家事負担がいまだに大きいを物語る結果となっています。夫側からすると、家事分担の意識はありつつギャップも感じるようで、「自分ではやっている」と思っていたり、「やってもダメ出しされる」と諦めたり…。面倒くさいことや嫌なことを押し付けあったり、決められた場所や時間を一人で作業するような「家事の分担」にならないよう、環境や仕組みを整え、家事に対する意識やスキルを共有することが重要です。
家事がしやすいキッチンとは?
家事シェアの基本は「手伝う」ではなく自ら「取組む」気持ちが大切ですね。嫌々やるのではなく、楽しみながら家族みんなで家事をすることが理想です。掃除や洗濯は高性能家電に任せることができても、調理はスキルの問題もあります。苦手意識を持つ男性も少なくないので、家事シェアのきっかけとしてみんなで一緒に料理ができるようなキッチンにしてみませんか?二人で並んで使えるワイドコンロや3方向どこからでも使いやすい形状のシンクなど、家族をサポートしてくれるキッチン設備は家事ラクにもつながります。家族で楽しく家事シェアができそうです。
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