2023.12.15

お知らせ

Panasonicシステムキッチン「Lクラスキッチン」「ラクシーナ」

理想のキッチンがきっと見つかる!豊富なラインアップが自慢。

Lクラスはさらに上質に ラクシーナはより自分らしい空間セレクトが可能に

近年、キッチンレイアウトは対面スタイルが主流となり、キッチン空間は料理を作るだけでなく、家族みんなが集い使うものとして、くらしの中心となる存在に変化しています。
当社調査(※1)においても、リフォームしたい箇所としてキッチンがリビングに次いで挙げられるなど、在宅時間の増加に伴い家の中の居心地の良さが重視され、キッチンのデザイン性や機能性の向上がより求められています。
シリーズの中で最上位となる「Lクラス」はブラック色を中心に意匠性の高いアイテムを拡充。
より美しく、より使いやすいようデザイン性や機能性を追求しました。オーダー対応によってキッチンの側面までカウンターの素材と揃えることで、1つの塊のような上質な存在感を演出できます。
また「ラクシーナ」シリーズにおいては、家族のライフスタイルにあわせて選べる魅せる収納にこだわるなど、お好みの空間を演出していただけるアイテムを多数取り揃えました。
※1 2021年4月時点 当社調べ(N数=14,064)


<特⾧>
(1)Lクラス:さらに上質感のあるデザインとオーダー対応強化
(2)ラクシーナ:新色柄・新アイテムの組み合わせで、より自分らしい空間セレクトが可能に


■特⾧
(1)Lクラス:さらに上質感のあるデザインとオーダー対応強化
今回、新たにブラック色のアイテムを多く取り揃え。カウンターや扉、シンクなどキッチンの部材すべてをブラック色でまとめることにより、空間に美しく調和します。
カウンターは、ブラック色を中心に意匠性の高いダイナミックな流れ模様のデザインを展開。シンクもカウンターに合わせてブラック色をラインアップしました。カウンターとシンクはシームレスな仕上げで継ぎ目がなく、清掃性と美しさを両立させています。
扉柄は木質感のあるものから、メタル調、レザー調など様々な質感のものを9種類追加。オーダー対応含め合計91種類となり、コーディネイトの幅が広がりました。
キッチンボードは、カウンター、扉柄とコーディネイトしやすいグレイッシュな色柄を中心にラインアップ。カウンターの素材を側面にも使用し、全体を1つの塊のように見せるゲートプランのオーダー対応なども強化しています。
また、グローエ社製「ミンタ・ラウンドネック水栓」や、本年2月に発売したパナソニック製「ビルトイン食器洗い乾燥機9プラスシリーズ」もラインアップ。「ミンタ・ラウンドネック水栓」はブラック系のワークトップを惹きたてるダーククロムメッキ色もご選定いただけます。


(2)ラクシーナ:新色柄・新アイテムの組み合わせで、より自分らしい空間セレクトが可能に
コーディネイトしやすい濃色カウンター「フリオ」を新シリーズとして2柄展開します。また、扉に立体感をもたせる框扉をラインアップ。トレンドを反映した色展開とあわせて空間を彩ります。
さらに、魅せるオープン収納シリーズ「EVERY STYLE Furniture」をラインアップ。
これらの品揃え拡充により、くらしに合わせた3つの収納スタイル「フロントカウンタースタイル」「カップボードスタイル」「リビングデスクスタイル」を提案します。


「EVERY STYLE Furniture」3つの収納スタイル


■フロントカウンタースタイル
造作壁を活かして対面キッチンのリビング側に居場所を確保。子どもの学習を見守ったり、料理の手伝いを促したりと家族間のコミュニケーションを深めます。
引き出し内部まで木目柄で美しく仕上げた収納「オープンドロワー」は閉めた状態でも中身が見え、使いやすい設計です。


■カップボードスタイル
ワイドな「マグネットボードラック」や「有孔ボードボックス」など、飾り棚のバリエーションを拡充しました。
調味料や調理器具、食器やレシピなどが取り出しやすい魅せる収納で、リビングからの眺めも美しくします。


■リビングデスクスタイル
「有孔ボードオープンユニット」で仕事や勉強ができるスペースを確保。当社調査では、30代女性の約半分がキッチンやダイニングで在宅ワークをしていると回答しています(※2)。
仕事をしながら、スキマ時間でパパッと調理する方にも使いやすいキッチン近くのデスクスタイルを提案します。
※2 2021年4月時点 当社調べ(N数=11,491)うち、在宅勤務をしていない人(N数=4,114)は除く