2024.07.11

お知らせ

すっきり収まるパナソニック内窓が新登場 

暑い夏でも、より快適な室温に

窓からの日射熱を低減することが可能な内窓のガラス。より冷房が効きやすくなり、真夏でも過ごしやすくなります。

夏の冷房を効きやすくするためには、内窓は有効です

内窓を設置することで、同じ室内でも、窓付近のみ暑い・寒いといった、場所による表面温度の差が小さくなるため、室内温度を一定に保ちやすくなります。

室内でも起こる熱中症

熱中症発生場所は3割から4割が敷地内全ての場所を含む住居となっており、室内での熱中症の発生も多くなっています。

熱中症の発生原因

  1. 環境:室温や湿度の高さ、風通しの悪さ
  2. からだ:乳幼児や高齢者、体調不良
  3. 行動:長時間の作業、水分補給できない状況など

室内で過ごしている間、室温や湿度の上昇などの環境要因で起こるほか、屋外での活動後に室内で適切に体を冷やすことができない場合や、屋外の気温が下がっても室温が上がったままの場合、寝ている間に熱中症になる可能性があります。

~温度差を小さくして過ごしやすく~

窓の断熱性が高まると、家全体の温度差が少なくなり、冬場の脱衣所等の寒さの緩和が期待できます。

急激な温度変化で起こるヒートショック。どんな状況で起きやすい?

暖かい部屋から、温度が低い脱衣所で衣類を脱いで浴室へ入り、暖かい湯に入ると、温度変化に伴う血圧の激しい変動が発生し、心臓や血管に疾患が起こりやすくなるため、注意が必要です。

おすすめの内窓設置ポイント

  1. 長時間過ごすキッチンの冷え対策に効果的です。
  2. 寝室では、快適な室温で、心地良い睡眠を…。
  3. トイレや洗面室では冷暖房の効きにくいので、室温調整になります。

~騒音を気にしない静かな暮らし~

屋外・屋内の騒音を軽減

断熱効果だけではない内窓の遮音効果。遮音効果が高まる事で、外から室内に入ってくる騒音を防ぎ、部屋の音が外に漏れるのを抑えることができるため、住まいの環境をよりよくすることが可能です。

リモートワークにも最適です

2020年以降定着しつつあるリモートワークにおいて、自宅だと作業が捗りにくいと感じる一つの原因は音にあるかもしれません。アンケート調査によると、テレワークに際する不満として「遮音性の低さ」、テレワーク実施場所では家の「リビングダイニング」が挙げられています。これまで会社で過ごしていた時間帯を家で過ごすようになると、想像以上に外の騒音が気になってしまうことがあります。内窓を設置することで、窓の遮音性が高まり気になる音を低減し、リモートワーク等の家での仕事環境をより良い環境にできる場合があります。

断熱性が高い内窓は冷暖房費用を抑制するため、光熱費がお得になります。

すっきり収まるパナソニックの内窓

  • 奥行き55㎜のスリムなフレーム設計……スリム設計のため、窓額縁内に収まりやすく室内空間になじみます。
  • インテリアになじみやすいカラー……内装建材(窓枠・壁紙・内装窓)と相性のいい4色展開です。

SADAリノベでは「大人リフォーム」をテーマに、多彩な提案力を武器にお客さまのご要望にお答えしています。
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